ETFの積立を見直してみた。

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投資のためのメモ(外貨取引と米国株、ETF、外貨MMFについて)に書いたとおり、米国株、債券、不動産のインデックスETFを定期積立している。ブル3倍という、値上がり益を大きく期待して選んだETF(SPXL、DRN、TMF)と、投資ブロガーの多くが推している米国株インデックスETF(SPYD)だ。

2019年1月から少し、と言って、1株、2株だけ買ってみた。値動きの確認の仕方、どうやって買えるか、米ドルか日本円のどちらがよいか、手数料を抑える方法など、慣れればどってことないことだが、ほんと、初心者なので、ひとつ一つ確認していた。

で、改めて、積み立ての設定を見直した。日本円の概算は1ドル112円で換算、証券会社が購入指定日の数日前に拘束する必要資金概算は105%で計算している。これだと、毎月必要な資金は24,900円。現在値(USD)は2019年5月2日の終値(たぶん)。USDベースの費用合計は210.52ドル。これを基にした買付割合は表の割合1のとおり。SPYDを除いた場合は割合2だ(SPXL、DRN、TMFの合計費用は172.27ドル)。

日本円で必要な25,000円を20日間で用意するためには、1日1,250円。1,300円を毎日、米ドルに振り替えることにしよう。

銘柄現在値(USD)月購入費用(USD)概算(JPY)資金概算(JPY)割合1(%)割合2(%)
SPYD38.25138.254,2844,50018
SPXL50.802101.6011,38012,0004859
DRN25.25250.505,6566,0002429
TMF20.17120.172,2602,4001012

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