投資の仕方(逐次改訂)

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自分自身で情報収集した挙げ句、方針を変えてしまいがちなので、自分のルールを記す。自分の年齢だと長期投資はもはや不可能だが、それでも、短期ではなく少し先をみて投資をしたいと思う。

あくまで、個人的な覚書である。アクセスいただいた方のご自身の投資の参考に役に立つ可能性は極めて小さい。万が一、この記事を読んで、内容を基に投資をして、損失を生じても一切の責任は負わない。

  • 現状に合わせて記載内容の改訂(2025/01/12)
  • 現状を記録するために全面的に記載内容を見直し(2024/01/02)
  • 投資対象について追加,銘柄の上限額,銘柄数についてのルールを追加(2021/07/08)
  • ルール全体の見直し(2021/07/08)
  • Fear & Greed Indexに基づくルールを追加(2021/07/08)
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売買ルール

株価ベース

日本株,米国株,ベトナム株について実行中

  • 株価15%上昇で、50%利益確定
  • 中長期の場合,株価8%下落で、損切り(Trading Stop 8%)
  • 原則株価上昇時買付,下降時売却(Traling Stop 2%)
  • Volatilityが大きい銘柄の場合は,原則株価上昇時買付,下降時売却(Traling Stop 3%)
  • 休止)株価25%上昇で、利益確定
  • 休止)短期の場合,ATR1の1/2下落で,損切り

<参考>Fear & Greed Indexベース

Fear & Greed Index(FGI)を一つの指標とする2

  • FGIが週足で,65を超えたら,利益確定
  • FGIが週足で,35を下回ったら,買付
  • FGIが日足で,55を超えたら,利益確定
  • FGIが日足で,45を下回ったら,買付

<参考>アノマリー

以下を参考にするときもある。

  • 4月下旬に、保有株を半分売却
  • 5月から9月は、主に積立で買付
  • 10月上旬に、追加買付
  • 定期買付は、できるだけ継続
  • (ベトナム株)8−10月売却、11月追加買付が良いらしい
  • (米国株)税申告期限が5月中旬で,6月後半は下落するので,5月初旬に売却し,7月初旬に買付
  • (米国株)トリプルウィッチング3(3月、6月、9月、12月の第三金曜日)は下落するので,前後で短期売買
  • 月曜日は,株価低下するので,買付
  • 木曜日は,株価上昇するので,売却

投資対象

モメンタム投資

選定基準

  • Weekly ID MOM方式4で,日本株,米国株,ベトナム株で,それぞれ,短期5銘柄,中長期5銘柄を選定
  • 短期は24週間,中長期は12カ月のモメンタムに従う
  • 自作GASからの推奨に従う

銘柄数,サイズ

  • 銘柄数は,日本株,米国株,ベトナム株で,短期各5銘柄,中長期各5銘柄とする。
  • 証券口座は以下のとおり。
    • 日本株は,SMBC日興証券で取引
    • 米国株は,Firstrade証券も取引
    • ベトナム株は,SSI証券で取引
  • 投資サイズは,当面,以下のとおり。
    • 日本株は,短期50,000円,中長期50,000円
    • 米国株は,短期50,000円,中長期50,000円
    • ベトナム株は,短期50,000円,中長期50,000円

デュアルモメンタム×3倍レバレッジ投資

選定基準

  • 米国株について,バムさんのnote5参照

銘柄数,サイズ

  • Firstrade証券で取引
  • 投資サイズは,当面,Firstrade証券の保有残高の90%

休止)最小分散投資

選定基準

  • 米国株で,PayPay証券の取扱い銘柄から,2銘柄を選定
  • リバランス期間1カ月(毎15日目途)
  • 直近1カ月のモメンタム上位2銘柄とし,最小分散となる比率で配分
  • 自作Pythonプログラムからの推奨に従う

銘柄数,上限金額

  • 銘柄数は,米国株で,最大10銘柄とする。
  • 証券口座は以下のとおり。
    • 米国株は,PayPay証券で2銘柄を選定する。
  • 投資サイズは,当面,以下のとおり。
    • 米国株は,PayPay証券で10,000円

証券会社

SMBC日興証券

  • 特定口座
  • フロッギーで100円単位の日本株取引
  • 100万円までの手数料買付時無料、売却時0.5%
  • 東証の日本株

SBI証券

  • NISA口座,および,特定口座
  • 迅速な日本円現金化が可能
  • 米国株手数料片道0.45%、日本株手数料無料

Firstrade証券

  • 一般口座
  • 米国株の中長期投資
  • 手数料無料

SSI証券

  • 一般口座
  • ベトナム株の中長期投資
  • 手数料片道0.25%

楽天証券

  • 特定口座
  • 米国株手数料片道0.45%、日本株手数料無料

WealthNavi

  • 特定口座
  • 5,000円単位ETFのAI投資
  • 手数料1%

FOLIO

  • 特定口座
  • 10,000円単位ETFのAI投資
  • 手数料1%

(休止中)GMOクリック証券

  • 特定口座
  • VIX指数のCFD取引
  • 手数料無料、ただしスプレッドあり
  • 株価に先行するVIX指数の短期取引

(休止中)auカブコム証券

  • 特定口座
  • プチ株積立で1株単位の確実な日本株積立
  • 9,600円まで手数料48円、それ以上0.5%

(休止中)PayPay証券

  • 特定口座
  • 1,000円単位の日本株、米国株取引
  • 為替手数料片道0.35円
  • 売買手数料片道0.5%、米国株は片道最大0.7%
  • 日本株(個別株126銘柄、ETF4銘柄、REIT4銘柄)、米国株(個別株112銘柄、BDC2銘柄、ETF22銘柄)計270銘柄
  • 日本株は積立不可

(休止中)Webull証券

  • 特定口座
  • 5ドル以上の米国株取引

解約)SBIネオモバイル証券

  • 2024/01にSBI証券に統合されたため,解約

確定拠出年金

  • 定年前の企業型確定拠出年金(DC:みずほ信託銀行)から,定年後は個人型確定拠出年金(iDeco:SBI証券)に移行
  • iDeco移行後は運用指図者(拠出金なし)で開始したが,加入者に変更予定
  • 外国株を中心に、投資信託を積立
脚注
  1. ATRは、「Average True Range」の略で、テクニカル分析のひとつです。ATRによって、マーケットや銘柄の平均的なボラティリティ(変動率)を視覚的に判断することができます。ATRは、相場の過熱感や終息を示す指標ですが、売買シグナルを発することはありません。平均的なボラティリティを知ることで、リスク管理などに活用する投資家が多いようです。 引用:ATR│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券 ↩︎
  2. 自動的なスクレイピングが出来なくなったため,現在は常時参照することができていない。 ↩︎
  3. トリプルウィッチング(Triple witching)は、主に米国の金融市場で使われている言葉で、株価指数先物取引、株価指数オプション取引、個別株オプション取引の3つのデリバティブ取引の取引期限満了日(決済期日)が重なる日を指します。トリプルウィッチングは年に4回あり、3月、6月、9月、12月の第3金曜日です。 決済期日が近づくにつれてマーケットの取引量が増加し、相場が大きく変動する傾向があります。なお、ウィッチとは魔女のこと。3人の魔女がマーケットをかく乱するという意味合いが込められています。 引用:トリプルウィッチング│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券 ↩︎
  4. Weekly(週間) ID(情報離散性) MOM (モメンタム) 週単位でスムースなモメンタムの強い銘柄 これがWeekly ID MOMとなります。 引用:レバレッジ3倍でWeekly ID MOMを魔改造!スムースなモメンタムで1000%を目指す。 : 東京の耳鼻科医バムが経済的自由についてユルーく考える ↩︎
  5. デュアルモメンタム #9:資産が110倍になったSPXLのデュアルモメンタム&190倍も追加|バム 引用:デュアルモメンタム #9:資産が110倍になったSPXLのデュアルモメンタム&190倍も追加|バム ↩︎
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