個人的な興味としてのメモです。取引する場合は自己責任でお願いします。
ベトナム株式市場に上場していて,サブスクのビジネスで,直近3年の業績が成長している銘柄を調査して。できれば,HNX,HOSEが良い。
まとめると,FPT,CMG,CTR,ICT,ELC
まずは,ChatGPT
推奨は,
- FPT
- CMG
1) FPT(HOSE)— 通信(ブロードバンド/PayTV等)+ITサービスの継続収益が大きい
サブスク根拠(継続課金の実態)
FPTの通信セグメントは 固定ブロードバンド、PayTV、デジタルメディア等で構成される旨が、外部リサーチ資料ながら事業分解として明記されています(通信=月額課金が中心)。
※FPT自社の開示でも、事業が「Technology / Telecommunications / Education」等の柱で構成される点は継続的に示されています。
直近3年の成長(売上・税前利益)
- 2022年:売上 44,017 bn VND、税前利益 7,654 bn VND
- 2023年:売上 52,618 bn VND、税前利益 9,203 bn VND
- 2024年:売上 62,849 bn VND、税前利益 11,071 bn VND
→ 売上・税前利益ともに2022→2024で明確に拡大(しかも各年で増収増益)。
2) CMG(HOSE)— データセンター/回線/クラウド等の継続課金インフラ+IT/ソフト
サブスク根拠(継続課金の実態)
CMCの事業紹介として、**「Cloudのコンサル/サービス」「Internet(回線)」「Data Center」**等が明記されています。これらは契約・月額課金になりやすい典型領域です。
(さらに2023年の説明で Data center / CMC Cloud / Multi Cloud の伸びにも触れています。 )
直近3年の成長(連結売上・税前利益:年次資料ベース)
- 2022年(実績):連結売上(除去後) 7,663.640 bn VND、税前利益 402.166 bn VND
- 2023年(実績):連結売上(除去後) 7,341.773 bn VND、税前利益 461.188 bn VND
- 2024年:売上 9,018.060 bn VND、税前利益 539.202 bn VND(前年比増収増益の記載あり)
→ 2022→2024の3年レンジでは増収増益。ただし 2023年に売上が一度落ちている(利益は伸び)点は留意。
次に,Gemini
推奨は,
- FPT
- CMG
- CTR
1. FPT Corporation (銘柄コード: FPT)
上場市場: HOSE (ホーチミン証券取引所)
ベトナム最大のIT企業であり、最も時価総額が大きい「成長株」の代表格です。
- サブスク・継続収益の仕組み:
- ITサービス: 海外(日本・欧米)向けのシステム開発やクラウド移行などのデジタル変革(DX)支援。長期契約が多く、継続的な保守・運用収益が発生します。
- 通信事業: 子会社のFPT Telecomを通じて、家庭用インターネットや有料テレビ(PayTV)サービスを提供。これらは典型的な月額課金モデルです。
- 直近3年の業績(推移):
- 2023年:売上 52.6兆VND (+19.6%)、税引前利益 9.2兆VND (+20.1%)
- 2024年:売上 62.8兆VND (+19.4%)、税引前利益 11.1兆VND (+20.3%)
- 2025年(9月時点):前年同期比で売上+10.3%、利益+17.6%と好調を維持。通期でも2桁成長が見込まれています。
2. CMC Corporation (銘柄コード: CMG)
上場市場: HOSE (ホーチミン証券取引所)
FPTに次ぐベトナム第2位のITソリューション・プロバイダーです。
- サブスク・継続収益の仕組み:
- Cloud & SaaS: 戦略的に「Cloud & SaaS」市場の開拓を進めており、自社のデータセンターを活用したクラウドサービスや、法人向けソフトウェアの提供を行っています。
- デジタルインフラ: 高品質なデータセンター(DC)運営による月額のインフラ利用料。
- 直近3年の業績(推移):
- 2023年:売上 7.6兆VND(2022年度比+21%)
- 2024年:売上 7.3兆VND(システム統合部門の調整で微減したものの、利益率は改善)
- 2025年(3月期):売上 8.2兆VND (+11.7%) と再び成長。純利益は過去5年で年平均20%以上の成長を続けています。
3. Viettel Construction (銘柄コード: CTR)
上場市場: HOSE (ホーチミン証券取引所)
国防省傘下の巨大通信グループ「Viettel」のインフラ建設・運営会社です。
- サブスク・継続収益の仕組み:
- TowerCo(基地局賃貸): 通信キャリアに対して自社の通信鉄塔を貸し出すビジネス。これは不動産のサブスクリプションに近い非常に安定した長期継続収益です。
- 保守・運用: Viettelグループ内外のネットワーク保守。契約ベースの定期的な収益となります。
- 直近3年の業績(推移):
- 2023年:売上 11.3兆VND (+19%)、税引前利益 6,450億VND (+16%)
- 2024年:売上 12.6兆VND (+10.4%)、税引前利益 6,720億VND (+2.5%)
- 2025年(目標/実績見込み):売上 14.0兆VND (+10.3%) 程度を見込んでおり、特に利益率の高い「基地局賃貸」部門が成長の牽引役となっています。
| 銘柄 | 主な継続収益源 | 時価総額規模 | 成長の特徴 |
| FPT | 通信・IT保守・DX支援 | 大 | 圧倒的な安定感とグローバル成長 |
| CMG | クラウド・データセンター | 中 | 国内SaaS・DC市場への注力 |
| CTR | 通信鉄塔賃貸・保守 | 中 | 5G普及に伴うインフラ収益の拡大 |
最後に,Grok
最後と言っても,回答が最速だった。
推奨されたのは,
- FPT
- ICT
- ELC
| 銘柄コード | 取引所 | 会社名 | ビジネス概要(サブスク要素) | 収益 (Revenue, Billion VND) | 純利益 (Net Profit, Billion VND) | 成長傾向 (2023-2025) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| FPT | HOSE | FPT Corporation | IT/テレコムサービス。SaaS、クラウド、ストリーミング(FPT Play: サブスク動画配信)、デジタルプラットフォーム。定期契約ベースのサービスが主力。 | 2023: 52,618 2024: 62,849 2025 (TTM): 67,495 | 2023: 6,465 2024: 7,857 2025 (TTM): 8,961 | 収益: 年平均+14%成長。純利益: 年平均+18%成長。安定した増加で、グローバル展開(AI/クラウド)が寄与。 |
| ICT | HOSE | Joint Stock Company for Telecoms and Informatics (CTIN) | テレコムインフラ/ITサービス。スマートビルディング、テレコムサービス(定期契約/サブスクベースの通信・ITソリューション)。 | 2023: 1,496 2024: 1,573 2025: データ未完(計画: 8-10%成長見込) | 2023: 15 2024: 31 2025: データ未完(計画: 5% ROE成長見込) | 収益: +5% (2023-2024)。純利益: +108% (2023-2024)。2025計画で成長継続。効率改善が利益押し上げ。 |
| ELC | HOSE | ELCOM Technology Communications Corporation | 通信技術/ソフトウェア。システム統合、AI監視カメラ(SaaS/契約ベースのソフトウェア・サービス)。 | 2023: 863 2024: 800 2025 (TTM): 1,130 | 2023: 31 2024: 95 2025 (TTM): データ未完(Q3利益成長中) | 収益: 2024は-7%減だが、2025 TTM +41%回復。純利益: +206% (2023-2024)。AIカメラ市場拡大で成長再加速。 |


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