投資のためのメモ(証券会社と銀行の口座開設)と投資のためのメモ(投資信託の定期積立)、投資のためのメモ(外貨取引と米国株、ETF、外貨MMFの定期積立)のつづき。
前回は、外貨取引と米国株、ETF、外貨MMFについて書いた。今回は会社の確定拠出年金での定期積立について。
なんども書きますが、自分は投資ブロガーではないし、この記事はあくまで自分の覚え書き。
前回も書いたが、投資ブロガーの記事を参考にして、以下を実行している。
- 証券会社への口座開設
- 証券会社との相性がいい銀行の口座開設
- 投資信託の定期積立
- 外貨取引と米国株、ETF、外貨MMFの定期積立
- 会社の確定拠出年金での定期積立
このうち、5.会社の確定拠出年金での定期積立、について書いてみる。
会社の確定拠出年金制度
世の中では、たしか10年ほど前から話題になっていた確定拠出年金制度が、ようやく自分の会社にも導入された。今までは、確定給付年金。ずいぶん昔の高金利の時代に退職した人は、すごくありがたい制度。でも、この低金利の世の中では、当然ながら予定利率は下げられ、この調子では思っていたほど退職金ももらえなくなりそう。なので、自分で考えて運用してね。というお話。
会社の制度は、みずほ銀行が幹事会社。会社の担当の人はいろいろ調べてくれたのだろう。信じるしかない。自分は、定年60歳までだと10年もない。だからといって、努力しなければ道はひらけない。
月々の決められた積立額に加え、毎月の給料から自分が追加できる金額を満額積立に加えた。合計27,500円。さらに、今までの退職金から一部、制度移行と称して、確定拠出年金に移管されるのが、年100万円ぐらい。
で、運用先をどうするか。
導入をする際には、みずほ銀行の担当者が説明会でいろいろ解説してくれた。おかげで制度についてはよくわかった。途中でスイッチングもできるらしい。運用先への配分も途中で変更できるらしい。
運用先の選択(2019年5月4日現在)
米国株一本にしようと思って調べました。候補になりそうなファンドと預金は以下の通り。
- みずほ信託外株インデックスS
- DIAM新興国株式インデックス
- みずほ信託外債インデックスS
- ろうきん定期(スーパー型)
- みずほDC定期預金(1年)
1.と2.で配分しようとしたが、2.が今ひとつよくわからなかったので保留。最初は1.に100%配分した。
ラッキーなことに、2018年11月から12月の株価低迷のおかげで、最初の買い付け時点では値下がりしていた。その後、リカバリーしたので、いきなり運用益が出た。
4月に1.のうち、半分を3.にスイッチングした。これは失敗。外債なので為替変動の影響を受けるのだ。
連休が終わったら、また1.に集約したい。それと、2.の新興国株も興味があるので調べてみたい。キャッシュポジションは4.で持つことにする。タイミングを見て、3.からスイッチングする予定。
まずは、順調なスタートを切れたので、良かったとは思う。
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