個人的な興味としてのメモです。取引する場合は自己責任でお願いします。
ありがとう。他のAIにも聞いてみたら,FPT,CMG,CTR,ICT,ELCを推奨された。この5銘柄について,業績を比較して。あと,今後3年間の投資対象として有望なのはどれ?理由を明確にして,優先順をつけて。
5銘柄(FPT, CMG, CTR, ICT, ELC)は、いずれもベトナムのテクノロジー・通信セクターを代表する有望株だが、ビジネスモデルの「サブスク・継続収益」の濃淡や、成長の源泉に違いがある。
2026年1月現在の市場動向と直近3年の業績を踏まえ、比較とランキングを作成した。
5銘柄の業績・特性比較表(2023年〜2025年実績・予測ベース)
| 銘柄名 | 主なビジネスモデル | 継続収益の源泉 | 直近3年の業績成長 | 特徴・強み |
| FPT | 総合IT・通信・教育 | 海外IT保守、ネット回線 | 非常に高い (年率20%+) | ベトナム最大手。AI・半導体分野へも進出。 |
| CTR | 通信インフラ建設・運営 | 基地局(TowerCo)賃貸 | 高い (安定成長) | 5G普及の最大受益者。Viettelグループの安定基盤。 |
| CMG | クラウド・データセンター | クラウド利用料、回線 | 堅調 (利益率改善中) | 第2位のIT企業。データセンター需要が追い風。 |
| ELC | ITS・防衛・ITソリューション | 保守・プラットフォーム利用 | 回復・成長 (波がある) | 交通・防衛に強い。スマートシティ(ITS)で高シェア。 |
| ICT | システム統合・通信インフラ | 機器リース・保守 | 緩やか | 通信インフラ構築に強み。公共案件が多い。 |
今後3年間の投資有望度ランキング
「継続収益の安定性」と「2026年以降の成長シナリオ」を軸に優先順位をつけた。
1位:FPT Corporation (FPT) —— 「世界水準の成長を続ける王者」
- 理由: 単なる国内企業ではなく、日本や欧米向けのDX需要を取り込むグローバル企業です。ITサービスのバックログ(受注残)が積み上がっており、今後3年も年率20%程度の増益を維持する蓋然性が極めて高い。
- サブスク要素: 通信事業の月額課金に加え、海外ITサービスの保守・運用という長期継続契約が収益の柱である。
2位:Viettel Construction (CTR) —— 「5G時代のサブスク・モンスター」
- 理由: ベトナムでの5G商用化が加速する中、基地局(タワー)の賃貸収入が急拡大している。一度設置すれば長期にわたって賃料が入る「TowerCo」モデルは、テクノロジー銘柄の中で最もサブスクリプションに近い安定性を持つ。
- サブスク要素: 通信鉄塔のリース料収入。
3位:CMC Corporation (CMG) —— 「データセンター特需の受け皿」
- 理由: ベトナム政府のデジタル推進により、データの国内保存義務化などが進んでおり、同社のデータセンター(DC)やクラウド「CMC Cloud」の需要が急増している。2025年には大規模なDC投資が収益に寄与し始めている。
- サブスク要素: クラウド利用料、DCスペース賃貸。
4位:Elcom Technology (ELC) —— 「スマートシティ・防衛のニッチトップ」
- 理由: 高速道路のETCやインテリジェント交通システム(ITS)で圧倒的なシェアを持ちます。公共投資に左右される面があるが、一度導入されたシステムの「保守・管理」による継続収益を強化する方針に転換している。
- サブスク要素: ITSプラットフォームの保守、ソフトウェアライセンス。
5位:JSC for Telecoms and Informatics (ICT) —— 「割安だが成長性は中庸」
- 理由: 財務は安定しており配当も期待できるが、FPTやCTRに比べると爆発的な成長力や独自のサブスク・プラットフォームに欠ける印象である。どちらかというと、堅実な「設備投資関連株」としての性質が強い。
- サブスク要素: 通信機器のリースおよび保守。
投資判断へのアドバイス
今後3年間というスパンで考えるなら、「FPT」と「CTR」を主軸にするのが王道。
- キャピタルゲイン重視なら: FPT。AIや半導体設計といった新領域への期待値が、株価のマルチプル(PER)をさらに押し上げる可能性がある。
- ストック収益の安定重視なら: CTR。インフラ賃貸は景気に左右されにくく、5Gインフラが整うまでは右肩上がりの収益が見込める。
- 注意点: ベトナム株は「外国人投資枠(Foreign Room)」に注意が必要です。特にFPTは枠が埋まりやすく、現地のETF(VN30やVNDiamondなど)を通じて間接的に投資する手法も検討に値する。


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