wallabagはデフォルトでは、日本語化されていない。
つまり、日本語の言語ファイルを作る必要がある。
で、英語のファイルを参考に、こつこつ翻訳してみた。
ところが、wallabag本体はどんどんバージョンアップされて、日本語ファイルの更新が間に合わず、ところどころが英語のままになってしまっている状態だった。
それでも、自作の日本語化ファイルをGithubにアップしようかと思って、いろいろ調べていたところ、、、、つまり自分はまだGithubの使い方がわかっていない。ソフトウェア開発者でもないし。
で、wallabagのサポートフォーラムを検索していたら、こんなQAを見つけた。
なんてタイムリーな。
ふむふむ、簡単に翻訳ファイルを作ることができるツールがあるのか。。。
で見つけたのが、weblateだった。
なんと、wallabagの日本語ファイルもアップされている(正確には、weblateのサイト上で作成されている?)ではないか。
早速ダウンロードして、VPSのサーバにアップした。
すると、ところどころ日本語に翻訳できずにいた英語部分までも、見事に日本語化されているではないか。少し変な日本語訳のところもあるが、概ねええんちゃう。
ということで、自作の日本語化はとりあえずやんなくてもいい状況になりました。
いまのところ、weblateの使い方がわからず、翻訳ファイルの作成のお手伝いはできていないが、いずれは貢献したいと思います。
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